手作り布ナプキンを植物染め
布ナプキンは手作り
紙ナプキンは、子宮を冷やしてしまう。水分を吸う吸収帯は、熱さまシートで使われている素材と同じ。漂白する為に使われる漂白剤にはダイオキシン、いろんな問題があるようです。
私も、布ナプキンに変えてから調子が良いです。ムレ、かゆみが無くなりました。毎月、生理が終わると、かゆい。これは「仕方がない」ものではなく「紙ナプキンが原因」だったのです。
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ネル生地で作るナプキン
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ネル生地で作ったエコナプキン。書籍「ひろがれエコ・ナプキン」を参考にして作りました。寸法や縫い方、染め方が載っているので、とても参考になる本です。紙ナプキンの危険性も書かれていますので、女性なら知っておきたい内容でした。
布ナプキンに変えてから、生理が軽くなったという話はよく聞きます。「おりものが減った」「生理痛が軽くなった」昔の人は、生理ナプキンなんて無かった訳ですから、月経をコントロール出来たそうです。今は、紙ナプキンに垂れ流しで、コントロールが出来てないそうです。
■月経血コントロールとは
使い捨てナプキンなかった時代は、膣を締めたり緩めたりすることで、生理の血を膣の中にためこみ、まとめてお便所で流していました。
ネル生地で作ったナプキンに植物染
【用意する物】
■植物
■みょうばん
植物で染液を作ります。染め方は「ひろがれエコ・ナプキン」を参考にしました。草木染め、想像していたより簡単で面白かったです。他の植物にも挑戦してみたいです。自然の色がとても素敵です。「自然に沿って生きたい。ありのままに自分らしく生きたい」と思います。
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染めた布ナプキンを乾かして完成です。草木染めなら自然の色を楽しむのはもちろんですが、効能もありそうです。ハマりそうな予感です。