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保冷・保温バックを使った二次発酵(ホシノ・自家製天然酵母)

天然酵母パンの二次発酵。多機能オーブンだと乾きすぎてしまう。多機能オーブンに付いている「発酵機能」はイーストパン向けだよね。発酵器を買えば良いのだけど、置く場所もないしお金もない。


発泡スチロールは場所を取るし、天板が入らない。欲しいサイズの発泡スチロールがない。
●発泡スチロール箱


デロンギオーブンの火力が強く、保温力も素晴らしいので、1分チンすれば35度になる。霧吹きをして庫内で二次発酵を行っていたけど、やっぱり乾燥は防げない。お湯を入れた湯呑・容器などで蒸気を作るけど、やはり冬場の長時間の二次発酵は乾燥してしまう。ビニール袋で二次発酵をさせた事もあるけど、ビニールがパン生地に付いてしまったりと失敗もあった。

パン生地は乾燥させてはいけない。ビニールを被せるのではなく、タッパを使った二次発酵にしようと考えた。


●のりケース
私の愛用している「海苔ケース」(他のサイズのシールドボーイ)にもっと大きなサイズがあると知った。


海苔の袋が3~5袋ぐらい入る。


止め方も簡単。蓋を定位置にセットして止めるだけ。


しっかり密閉される。これで海苔が湿気らずにパリパリを持続してて美味しい。実家なんて缶容器に海苔を保管しているから常に海苔はフニャフニャ。やっぱり美味しくない。この海苔容器は買って正解だった。


海苔容器ケースを、こうやって立てる事も出来るので、棚に立てて収納している。


シールボーイ 平型
パン二次発酵用に購入した「シールボーイ 平型」サイズ319×230×113Hmm。パンの発酵に使わない時は食品の保存にも使える。


「魔法の天板(銅板)」より一回り小さいサイズ。魔法の天板サイズは31cm5mmx24cm0mm(デロンギオーブン使用)。(パンが美味しく焼ける魔法の天板セットの話はこちら)


蓋を底面として使う。その方がパン生地の移動に便利。これをやりたかった。銅板サイズにカットしたオーブンシートを敷き、その上にパン生地をのせる。
●オーブンシート


蓋(容器)をしてパッキン4か所止める。この時、オーブンシートが飛び出ていても、しっかりパッキン出来るのがメリット。他のタッパでは紙を挟んで密閉できないよね。しかも、無理な力を入れないで出来るので中身を揺らす心配もない。


保温保冷が出来る エコバッグ

保冷・保温バックは、どれにしようか色々迷った。使うなら実用的で収納に便利なバックが良いよね。それで、このバックにした。でも、家にある保冷・保温バックがあればそれで良いと思う。このバック、海外で物凄く流行ってる。日本ではあまり知られてないよね。夏の食材の買い物に役立つよ。


使わない時は、こんなにスリムな横顔。


こんな風に二つ折りにも出来る。使わない時の収納場所には困らないよ。狭い家を上手に使うにはこういうバックが良いよね。


横顔はこんなにペッタンコ。


中はしっかりしている。保冷剤や保温剤を使えば保冷・保温効果も持続するよね。
●保温剤
●保冷剤


横向きにタッパ容器を入れる。


中はまだ入る余裕がある。


保温剤はこれにした。「ブルマンヨーグルトセット(7,980円)」を購入するとウォームパッドと菌が付いてくる。(豆乳(植物性)のヨーグルトの作り方はこちら)豆乳パックを巻くのに使いやすい形になっている。2日に1回は豆乳ヨーグルト作り。この「ウォームパッド」がなかなか使える。一次発酵のボウルのフタにのせても使っている。(パン生地捏ね、発酵用フタ付ボウルの話はこちら
●ブルマンヨーグルトの「手作りセット」


タッパの上段に「ウォームパッド」をのせる。生地と接触すると発酵オーバーしたり、生地が乾く原因になるので生地のない所に「ウォームパッド」を置く。


まだ入るスペースがあるので、もう1種類のパン生地を上に乗せる。この時、「ウォームパッド」と生地の容器が近いと発酵が進み過ぎるので布を置く。ウォームパッドの上に青い布を置いた。


遊中川 花ふきん
この「花ふきん」とても使いやすい。お皿の水拭きに使っているのだけど、水の吸収が良い。他の布巾は拭くと水気を伸ばしているだけだったけど、これは本当に吸ってくれる。しかも乾くのが早いので黒カビの心配もない。布巾以外の使い方は、茶巾絞り、出汁を濾したり、蒸し器のフタにかぶせたり、野菜の水分を取ったりと使い道が多い。


ふきん:横58cm×縦58cm 綿100% この布巾を使ったら止められなくなる程、使い勝手が良い。


洗濯用に4枚使いまわしている。もう1枚は洗濯中なので写真は撮れなかった。オシャレな生地でしょう。これならお客さんの前に出しても格好良い。皿拭き用に使っているけど、台布巾としても大活躍しそう。


話は二次発酵用バックに戻る。「ウォームパッド」のコンセントを入れる。ヨーグルトを作るのにウォームパッドが38~45度になる。冬場の発酵に5時間以上かかった事があったけど、これを使ったら1時間半ぐらいで二次発酵が終わった。今までの苦労は何だったのだろう。
●ブルマンヨーグルトの「手作りセット」にウォームパッドが付属


二次発酵が終了したらデロンギオーブンを予熱する。下段にタルトストーンを入れる。(水は入れずに石のみ加熱させる)
●オーブン温度計
●デロンギオーブン コンベクション
●タルトストーン


二次発酵が終わったら、フォカチャを作るのでオリーブオイルを刷毛で塗る。
●刷毛(ハケ)


指で穴を開ける。ここにドライトマトやローズマリーなどをのせても美味しい。野菜、チーズを乗せてピザ風にしても美味しい。
●ドライトマト
●ローズマリー


「タッパ容器」と「保冷・保温バック」を使った二次発酵のパン生地を見て。こんなに表面がしっとりしている。発酵器には負けるかもしれないけど、専門器がなくてもこの発酵状態なら大満足。設置場所に困ったり、高額な買い物をせずに済んだ。


デロンギオーブンが210度になったら「タルトストーン」を置いた下段トレーに熱湯100ccを入れる。ジュワッと湯気が出るので「銅板」の上に乗せたパン生地ごとオーブンに入れる。210度で15分焼く。これでスチーム(蒸気)も出せて、パン生地が窯伸びをした。焼けたらケーキクーラーの乗せて冷ます。
●many makeケーキクーラー

でかい発酵器を買わなくても、家庭でパンを焼くならこれで十分。タッパ容器と保冷保温バックを使ったパン生地発酵は大成功に終わる。