バジルクッペ(ホシノ天然酵母)作り方レシピ
先日、スパイスから作るカレーでいっぱい香辛料がある。バジルもいっぱいあるよ。バジルクッペはチーズやトマトと相性が良いかも。そのまま食べてもバジルの風味が美味しい。
【パン材料】・・・2個
- 強力粉(はるゆたか100) 290g
- 塩(あらしお) 4g
- 水 140g
- ホシノ天然酵母種 19g
- ドライバジル 2g
一次発酵をヨーグルトメーカーを使って発酵。一次発酵をしっかりしたパンは二次発酵で伸びが違う。キメが細かくどっしりしたパンが好きなら低温発酵がお勧め。
豆乳ヨーグルトを作る発酵器で一次発酵。(豆乳ヨーグルトの作り方はこちら)この上にタオルを覆って保温した。
6時間後2倍の大きさにふくらんだ。
フィンガーチェック。生地が戻って来ない。発酵出来てる。
スケッパーで2等分してキャンパスシートを使ってベンチタイム(32度20分)。生地の大きさが違うと焼きムラが出るので、計量器で計り分割する。裏返しをしてめん棒で丸く伸ばす。
●めん棒
●スケッパー
●計量器
●キャンパスシート
1/2折りたたむ
1/2折りたたむ
左右も折りたたみひとまとめにする。とじ目をしっかり。二次発酵をする。デロンギオーブンEO-1490、200度で1分チンをして霧吹きをすると庫内が二次発酵するのにちょうど良い温度になる。1時間ごとに1分チンをして合計2時間発酵した。冬場は室温が低いので発酵に時間がかかる。
焼けたらケーキクーラーに置いて冷ます。
●many makeケーキクーラー
一次発酵をしっかりすると二次発酵やオーブンに入れた時の窯伸びが良い。旦那はもっちりが好きなので低温発酵したパンが好き。私はふっくらしたパンが好きなので一次発酵と二次発酵は2倍に膨れるまでした方が好き。パンはそれぞれの好みだよね。材料は一緒でも捏ね方、湿度、発酵、オーブンによって仕上がりは変わってくる。パンはとても奥が深い。