1. TOP
  2. 自然療法
  3. つくし/土筆(スギナ)の栄養・食べ方

つくし/土筆(スギナ)の栄養・食べ方

春の薬草・野草(ツクシ)


つくしとは、スギナの胞子茎の事で、春先になると顔を出します。ツクシは、筆先に似ている事から土筆(つくし)という漢字が当てられたようです。春になるとツクシが出て、その後、スギナが次々に芽を出します。

ツクシ料理

ツクシは、道路の端に生えている物は、犬のおしっこをかけられてる恐れがあるので、人の通らない所で摘むと良いですね。

【下準備】
ツクシの下ごしらえは、ツクシの袴(ハカマ)を取り、よく水洗いします。

【つくし料理】

    • ツクシの佃煮
    • ツクシ胡麻油炒め
    • ツクシご飯
    • ツクシの卵とじ
    • ツクシの天ぷら
    • ツクシの和え物

 

いろいろ工夫して料理出来ます。ツクシは、摘んでから手早く茹でるのがコツです。長くおいておくと、伸びてしまい、美味しさが落ちます。

ツクシの生命力


ツクシが持つ生命力は大変なものです。豊かな超えた土地に栽培しても、スギナは育ちますが、ツクシは出て来ません。ツクシが出るのは、他の植物が育たないような荒れた酸性土壌の土地で、生存条件が悪いので必死に胞子茎を出すのだと言われています。日当たりが悪く、日陰の場所でよく見かけます。春先になると、ツクシが姿を現します。

ツクシの効能

■肝臓、利尿、淋病■
古くから利尿薬として使われて来ました。全草10gを350ccの水で半量になるまで煎じて、これを1日2~3回飲みます。

■肝臓、胃腸、糖尿、高血圧■
ツクシの頭の中にある黄緑色の粉が特に大切で、あまり開かない方が薬効効果が大きいです。肉食を多く食する人は、ツクシを食べる事で中和になるので、春になったら、毎日、ツクシを食べると良いです。ツクシには、公害を取り除く効果もあります。

ツクシの時期

ツクシは春に地下茎から伸びて、頭から胞子を飛ばすと枯れます。スギナは、ツクシより遅れて生えてきます。夏が終わる頃まで育ち、秋には枯れてしまいます。ツクシを見ると、春を感じます。春の野菜は、毒消し効果もあります。冬に溜まった毒素を春野菜が排出してくれます。春先には、大いに春野菜を食べると良いです。